音楽の存在価値を考えるまでもなく音はそこにあるという事実

ニコニコ動画をふらふらしていて、ピヤノアキコ。というアルバムの存在を知って、マッキーの「雷が鳴る前に」のカバーを聴いていたく感動した私です。これはいろいろと感動です。無料で聴くだけでは悪いのでこのCD買いますわ。

ピヤノアキコ。~the best of solo piano songs~ (SACD-Hybrid)

ピヤノアキコ。~the best of solo piano songs~ (SACD-Hybrid)

 
地元の夏祭りでした。たこ焼き焼いて作る役でしたが、たこ焼き作るの初体験。それで人様から金を取ろうというのだから恐れ多いにも程がある。というかいろいろとごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
地元に密着、みたいなのすごく嫌いなのだけど、田舎暮らしゆえに避けられないものも多くある訳でため息ですよため息。
 
土曜日に京都、大阪に行ったときにCDを10枚ほどまとめ買いしました。わたくし大学のときは合唱部に所属していたので、超マイナな合唱曲というのを聴く高尚な趣味を有しているのですが、自分でも恐ろしくマイナだと思うのです。自虐的な感情が楽しいです。
それはそれとして、NHKコンクールの課題曲集というCDが売られていて、昭和59年から平成18年までの小中高校の課題曲が収録されているというマニア大喜びな感じの作品。
多分、合唱やってる(た)人は「ああ、これ歌ったことある」という思い出に浸りながら聴くのでしょうが、私は大学デビューの合唱団員なので、NHKコンクールは直接には関係ないんすよね。逆に重度のマニアになりかけてた大学3回生前後のときのコンクールの曲に対する思い入れの方が深いですね。当時はラジオとかでコンクールの曲聴いたりしてましたので、その頃の曲の方が印象深くて。