つゆだく

仕事で4キロほど離れた場所に訪問に行くことになって、普通なら車で行くのですけど、まあすこし時間の余裕もあるしということで自転車で行くことにしました。ちょっと山を登ることになるけれど大丈夫だろう、と。
正直、山道を舐めてました。
現地に着いた頃には全身から汗が滝のように流れてましたよ。しかも時間的に余裕があった筈なのに予定時間20分遅刻。
待ち合わせてた人に心底呆れられてしまいました。「自転車で来たんか!!」
時間に遅れたことを詫びつつ話を進めてると「まあこれでも飲め」と缶コーヒーを手渡され、帰るときには栄養ドリンクまでもをいただいたりしました。断ったのに無理矢理持たされてしまったことよ。
こういうのがあるのが田舎の良い所なのかも知れないですけどねえ。まあ、この山道を自転車で来た奴は他にいねえって笑われましたよ。
それが午前中のことだったのですけど、昼からはずっと全身だるくて疲れきってる自分がいました。普通に俺体力ねえなあ。
まあ、そんなこんなで毎日生活してます。